外出自粛中の伸びてきた前髪の扱い方
外出自粛が続く中、前髪などの髪の扱いに困っている方も多いと思います。
外に出る機会が減ったとはいえ、オンラインミーティングやオンラインの飲み会などで、画面越しに人と接する機会はあります。
そこで、外出自粛中で美容室に行きたくても中々行けない方の為に、今回は伸びてきた前髪の扱い方についてご紹介させていただきます。
1. カーラーやアイロンを使い、前髪に動きを加える
前髪が目にかかる程伸びてしまうと、邪魔になったり暗い印象になってしまいます。
そんな時は、カーラーやアイロンを使用することがおすすめです。
髪質や生え方などで個人差が出てしまいますが、マジックカーラーで根元から巻くと、毛流れが出来て、軽やかな印象になります。
また、根元にボリューム感も出るので、立体的になり小顔効果があります。
あまり根本から動きを加えたくない方は、アイロンで毛先に動きを付けるように使用する方法がおすすめです。
2. ドライヤーで根元から毛流れをつくる
マジックカーラーやアイロンなどをお持ちでない方や、苦手の方はドライヤーでスタイリングをすることをおすすめします。
髪の毛を乾かす際に、前髪からドライヤーを当てて根元を起こすように、かきあげながら乾かします。
そうすると、根元がふんわりと立ち上がり、重さやペタッと感が解消されます。
また、前髪を流す際は、分け目をつけすぎると根元が潰れて顔のバランスが綺麗に見えないので、左右に流しながら分け目をぼかすと自然な印象になり、こなれ感を演出できます。
ピンで留めたり、ターバンを使用する方法もありますが、まずは上記の方法をお試しになってみてはいかがでしょうか?
外出自粛で変化を付けづらい毎日ですが、前髪を変えるだけでも、印象や気分が変わるので、是非ご参考にしてみて下さい。